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へぃお待ち!新たな「お寿司」デコピクミン」が登場!
2023年 2月 22日

本日から「お寿司」デコピクミンに新しい仲間が加わりました!ネタが増えて、とても賑やかになりましたね。「お寿司」デコピクミンは、お寿司屋さんの近くで出会うことができます。

さて、今回は「お寿司」についての雑学第2弾をご紹介します。(第1弾はこちら

1. お客さんの要望から生まれた軍艦巻き

イクラやウニでおなじみの「軍艦巻き」が生まれたのは昭和16年とされています。はじまりは銀座のとあるお寿司屋さん。常連客の「イクラのお寿司を食べたい」という要望に答えたことがきっかけだとか、常連客が北海道から持参したウニを持ち込んだことがきっかけだとかいくつかの説があるようです。これらのネタは「握り寿司」の形でつくるとこぼれてしまうことから、店主による試行錯誤の結果、海苔で囲む「軍艦巻き」が完成したんだとか。

2. ネギトロの名前の由来

ネギとマグロのハーモニーが絶妙なネギトロ。その名前の由来にはいくつかの説があるそうです。使っている食材の名前そのまま、野菜の「ネギ」とマグロの「トロ」が由来とする説や、マグロの身を骨の周りから削り取ることを建築用語で地面より下を掘る「根切り」に例えて「ねぎ取る」と呼んだ説など。1つのすしネタにもいろいろなエピソードがあるんですね。

3. 湯飲みが大きい理由

遡ること江戸時代、江戸の地で考案されたといわれている「握り寿司」は手軽に食べられる粋な食べ物として人気を博し、お寿司屋さんは大盛況。しかし、当時は現在のように店舗型ではなく屋台という形がほとんどで、調理から接客まで店主一人で切り盛りするのが基本でした。お茶のおかわりも負担なくらい忙しかったため、おかわりを何度も頼まれないように大きな湯飲みに変えたことがはじまりなんだそうです。大きな湯飲みに変えたことで、お客さんは汚れた手をお茶で洗うようになり、濡れた手をのれんで拭いて帰ったことから、当時はのれんが汚れているほど、繁盛している美味しい寿司屋の証だったとか。

お寿司の雑学、いかがでしたか。お寿司に詳しくなったところで、ぜひピクミンたちとたくさんお散歩して「お寿司」デコピクミンの苗を探してみてくださいね!

*「お寿司」デコピクミンが正常に表示されるにはアプリv63以降へのアップデートが必要になります。

出典:
https://sushitimes.co/2018/04/26/20180426_1/
https://www.japantuna.net/know/dictionary/?id=1497960845-358964
https://gendai.media/articles/-/53642
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8D%E3%82%AE%E3%83%88%E3%83%AD
https://agatajapan.com/tokyo/dictionary/%E8%BB%8D%E8%89%A6%E5%B7%BB%E3%81%8D/

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