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4月は「お寿司」デコピクミンが登場!寿司について、知っていますか?
2022年 4月 6日

4月には、新たなデコピクミンとして「お寿司」が登場します!「お寿司」デコピクミンは、お寿司屋さんで見つけることができます。日本の食文化とも馴染みの深いお寿司。今日では海外でも広く愛され、多くの人に楽しまれています。

そんなお寿司ですが、実はにぎり寿司として多くの人に馴染み深いものになったのは江戸時代ごろからと言われています。昔のお寿司は、今とどう違っていたのか?最近のお寿司事情は、どう進歩しているのか?お寿司に関する雑学をまとめました!

これを読めば、あなたの「お寿司」デコピクミンたちとの出会いがより楽しくなるかも?

1) 初期の寿司の大きさは、今の約3倍!?

日本でにぎり寿司が生まれたのは、江戸時代後期の1800年代前半ごろと言われています。

当時は屋台で気軽に食べられる食事として「てんぷら」「そば」などと一緒に流行したそうです。ネタはエビやアナゴ、イカなど江戸湾で獲れるものが中心で、その大きさはなんと今の2〜3倍もあったとか!

2) 海外でも寿司は大人気!異文化で独自進化したメニューも?

お寿司は、海外でも日本食として大人気!アボカドの入った「カリフォルニアロール」や、ソフトシェルクラブのから揚げが入った「スパイダーロール」、いちごやマンゴーなどフルーツが乗った「フルーツ寿司」など、独自の発想から生まれたメニューも!

3) すし外食の支出額、全国一位は金沢市!

日本で外食でのお寿司の平均年間支出額(2019年〜2021年平均)が最も高い都市は、石川県金沢市だそうです!

総務省の家計調査によると、その金額は1世帯あたり全国平均1万3620円に対し、なんと2万1255円!カニやのどぐろ、甘エビなど美味しい海の幸がそろっていることも理由の一つでしょうか。

4) あがり、むらさき、がり…様々なお寿司屋さん用語
しゃり、あがり、むらさき、がり…お寿司屋さんで、独特の用語が使われているのを耳にしたことがある方も多いのではないでしょうか。

例えば、お醤油を意味する「むらさき」は、昔の醤油が今よりも赤みを帯びて見えていたたことや、高貴な色とされていた「紫」を当時は高価だった醤油の呼び方として使った、などの説があるそうです。

5) わさびは、ピリリと辛いだけではない?

にぎり寿司にはもはや欠かせない「わさび」。実は、魚の生臭さを緩和するといった味をよくするだけでなく、抗菌効果もあると言われているそうです。

今や身近な存在であるわさびですが、実は「本わさび」と「西洋わさび(ホースラディッシュ)」という2種類がよく食べられているのはご存知ですか?どちらも同じアブラナ科ですが、お寿司に使われる本わさびが緑色が強いのに対し、西洋わさびは白色が強く、ローストビーフに添えられたりします。どちらも、少量でも鼻にツンとくる辛さがあります。

いかがでしたか?今や日々の食生活に馴染みのあるお寿司ですが、本当に奥が深いですよね。外食でお寿司を楽しんだ後は、おつかいリストを確認してみてください。お寿司屋さんのアイコンがついた苗が見つかっているかもしれませんよ。

*「お寿司」デコピクミンが正常に表示されるには事前にアプリの最新版(v41)へのアップデートが必要になります。

「Pikmin Bloom」を遊ぶ際は、周囲の安全に注意のうえ、国や自治体等の法令や方針等に従ってお楽しみください。今後行われるイベントについて、開催が中止、または内容が変更になる可能性があります。今後もSNSやアプリ内ニュースで最新情報をご確認ください。

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